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拝啓 加藤成亮様/私信

この手紙はゆめこから成亮殿shineに宛てた私信であるcat

 

 

 

前略

 

 

お元気ですか。

 

舞台【SEMINAR】の幕が下りてもう1週間が経つのですね。

 

 

 

ローレンに恋し、夢中でセミナーハウスに通ったローレンホリックな日々。

 

 

終わってしまったことを認めるのが怖くて、

 

この手紙もなかなか書けなかったけれど…

 

本当に素晴らしい作品に出会えたことに感謝しています。

 

 

ひとり舞台の時は客席の反応に心が揺れてしまう、と話していましたね。

 

今回、初主演にして初座長というプレッシャーがありながら

 

堂々と舞台に立つ貴方の姿には本当に惚れ惚れとさせられました。

 

 

 

 

<役者・加藤成亮の魂の躍動。>

 

 

演じることの喜びが体中にみなぎり、そのパワーに引き寄せられるように

 

会場全体が共鳴していくのを私は幾度も感じました。

 

 

 

怒りすら美しく、大人とも子供とも言い表せない、

 

ローレンの不安定な感情を体現出来たのは

 

大胆さと繊細さを併せ持つ、21歳の【加藤成亮】の感性だからこそ、

 

そしてあの膨大な台詞を説得力を持って観客に伝えられるのも

 

生まれながらの知性を持つ貴方だからこそだと思っています。

 

 

 

制作発表の後、一部の過熱気味な報道に

 

心が惑わされてしまったときもありました。

 

実際、ラブシーンを目の当たりにした舞台初日の夜は

 

演技だとわかっていてもあふれ出す涙を止めることは出来ませんでした。

 

 

でも貴方が涙も鼻水も垂らして感情剥き出しでぶつかってくるから、

 

全力で舞台の上で生きているから、

 

逃げてなんていられない!!!

 

そう強く強く感じ、私も全身全霊で作品に向き合おうと誓ったのでした。

 

 

何度でも劇場に足を運びたくなるほどローレンの人物像を含め、

 

作品の美しさに魅せられた<ローレンホリックな日々>は

 

本当に甘美で幸福な時間でした。

 

 

 

 

全力で舞台に生きてくれてありがとう。

 

そんな貴方を私は心から誇りに思います。

 

いままでもこれからもいつまでも信じています。

 

 

ありがとう。

 

 

かしこ

 

2009年6月23日 ゆめこ

 

 

 

 

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